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学びの回 · モデリング応用

モデリングのやり方

まねすることでは、ありません

いいなと思ったものを見つけて、どこがいいのかを言葉にして、AIに渡すこと。これがモデリングです。

ここが伝わらないと、AIはぼんやりしたものしか出してきません。おしゃれにして、と頼んでも通じないんです。このサイトのこの部分がいい。そう渡せると、急に近いものが出てきます。

借りるのは型だけです。文章と画像は、そのまま使いません。中身はご自身のものにします。

LP・バナー・スライド・リール。どれでも同じです。作るもの全部に、そのまま使えます。

モデリングには、4つあります

ひとくちにモデリングと言っても、借りるところが違います。どれを借りたいのかを分けて頼むと、出てくるものが変わります。

1. 文言のモデリング

言い回し・語りかけ方・どこで背中を押しているか。読んでいて引き込まれる文章の、運び方を借ります。

2. キャッチコピーのモデリング

1行で心をつかむところ。数字の出し方、問いかけの形、言い切り方の型を借ります。

3. 雰囲気のモデリング

色・写真の撮り方・余白の広さ・文字の形。見た瞬間に伝わる、全体の空気を借ります。

4. レイアウトのモデリング

何をどの順に置いているか。写真と文字の大きさの差、区切り方、動きの入れどころを借ります。

デザインで困っている方は、3番と4番です。おしゃれにして、では伝わりません。この2つに分けて頼むと、話が通じるようになります。

どう渡すと、いちばん伝わるか

渡し方で、出てくるものがはっきり変わります。効く順に3つです。

  • 1画面を録画して渡す

    スクロールしながら撮ります。いちばん効きます。動きも順番も、ぜんぶ伝わります

  • 2URLを渡して、開いてもらう

    かなり効きます。中の作りまで見てくれます

  • 3スクリーンショットを渡す

    雰囲気だけなら、これで足ります

いいなと思ったら、その場で録っておいてください。あとで探すと、だいたい見つかりません。

ためておく場所は、Obsidianの中に1つ作っておくと楽です。情報をためるのところで作れます。

頼み方は、この2つ

いきなり作らせないのが、うまくいくところです。先に分析だけさせて、それから自分のものに落とします。

1

まず、どこがいいのかを出させる

自分では言葉にできなくて大丈夫です。AIに言葉にしてもらいます。

このサイトを見てください。
(URLを貼る、または録画とスクショを渡す)

私はこのサイトの雰囲気がいいと思っています。
でも、どこがいいのかを自分で言葉にできません。

次の4つに分けて、教えてください。
1. 文言(言い回しと、語りかけ方)
2. キャッチコピー(1行のつかみ方)
3. 雰囲気(色・写真・余白・文字の形)
4. レイアウト(何をどの順に置いているか)

そのうえで、私が借りるべきところを3つに絞ってください。
できたかの確認:なるほど、ここがよかったのか、と分かった
2

自分のものに、落とす

ここで、はじめて作ってもらいます。中身はご自身の材料に入れ替えます。

さっき出してもらった3つを使って、私のものを作ってください。

私が渡すもの:(ここに書いてください)
だれに:(ここに書いてください)
使う材料:Obsidianに入っている、過去のご案内文とレッスンの感想

文章と画像は、参考先のものを使わないでください。
借りるのは、組み立て方と見た目の方向だけです。
私の言葉と、私の写真で作ってください。
できたかの確認:参考先とは違うのに、いいなと思った空気は残っている

デザインを頼むときの、言い換え

ここがいちばん、みなさんが困るところです。ふわっとした言葉は、そのままだと伝わりません。右のように言い換えると通じます。

伝わらない伝わる
おしゃれにして余白を広めに、色は2色まで。参考はこのサイトのこの部分
かわいくして丸みのある文字にして、薄いピンクを1色だけ入れて
もっと高級に文字を細く、行間を広く。写真を大きく、説明を短く
見にくいから直して本文を16pxに。見出しと本文の大きさの差をはっきりつけて
いい感じの画像をこの写真の色味と明るさで、同じ構図で作って

→ 横にスクロールできます

自分の色と文字を先に決めておくと、毎回これを言わなくて済みます。デザインMDで1回作っておいてください。

やらないこと

  • 文章をそのまま使わない。言い回しの型は借りますが、中身はご自身の言葉にします
  • 画像と写真は借りない。雰囲気を伝える材料として見せるだけです
  • お名前や実績を写さない。数字はご自身のものだけを載せます
  • 同じ業種の方の、丸ごとのまねはしない。すぐ分かりますし、選ばれる理由がなくなります

借りるのは型だけです。ここだけ守っていただければ、あとは自由に参考にして大丈夫です。

どこで使えますか

作るものぜんぶです。いくつか例を挙げておきます。

LP・ホームページ構成と見た目。LP・申込までの流れを作るの中でも使います
バナー・チラシ色の組み合わせと、文字の置き方
スライド1枚に入れる量と、見出しの立て方
リール話の運びと、テロップの出し方
投稿・スレッズ1行目のつかみ方と、改行の位置

学びの回のモデリング応用で、ここを詳しくお話しします。うまくいった例と、うまくいかなかった例を並べてお見せします。日程はスケジュールで。

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